「大地を守る会」には色々な納豆の取り扱いがありますが、今回は「大地を守る会の小粒納豆」という商品を食べてみた感想をまとめてみました。
食材宅配で納豆の購入を検討している方は、こちらの記事を見て頂くと「大地を守る会の小粒納豆」が他の商品と何が違うのか、分かるかもしれません。
商品を購入しようと思ったきっかけ
毎日納豆を食べている私。
いつもはスーパーで大粒の納豆を買うのですが、たまには違う納豆との出会いを楽しんでみたいな….
せっかく始めた食材宅配だから、野菜以外の美味しい商品とも出会ってみたいな…
そんな思いから、「大地を守る会の小粒納豆」を購入することにしました。
小粒でも噛み応えのある「大地を守る会の小粒納豆」
こちらの納豆は、独自の手法で、小粒ながらお豆のおいしさと噛み応えを残しているそう。

いつもは大粒を選択する私…
その理由は、「お口の中でしっかりと大豆を感じて、噛みしめながら大豆の味を味わいたい。」という思いがありました。
なので、めったに小粒納豆を選ぶことはなかったのですが、こちらの納豆を食べてびっくり。
確かにお豆の噛み応えがあって、大豆の美味しさを感じられる。
そして、乾燥しているような納豆もある中、納豆のフィルムをはがして中を覗いてみると、お豆たちがふっくらとしていて艶やか。

まずはそのままで。

そして、醤油麹をかけて、ぐるぐると混ぜて白いご飯にオンして。

とっても美味しくいただきました。
「大地を守る会の小粒納豆」はタレの有無を選べる
スーパーで売っている納豆のほとんどにはタレやからしが付いていて、これらを使用せずに、自分の好み、その日の気分で選びたい人にとってはとっても勿体ない付属品。
これをデフォルトで売らなくていいのになぁと常々思っていました。
「大地を守る会の小粒納豆」は2種類あって、タレの有無を選べて、かつ金額もそれに応じて設定されているので、とってもエコ。
タレ付き→299円(税込み)
タレなし→269円(税込み)※2025年5月現在

国産の特別栽培大豆を使用で風味豊か
また、こちらの納豆は、北海道産特別栽培大豆と赤城山の伏流水で作っているそうで、大豆本来の味を味わうことができます。


今まで、納豆を購入するときに、どんな水を使っているのかという所まで気に留めたことがありませんでしたが、今回この納豆を購入してみて、お水へのこだわりも納豆の美味しさを決めるポイントになるのだなと感じました!

我が家では毎年手作り味噌を仕込むので、その時に沢山の大豆を茹でています。その時、湧水で大豆を浸水したり茹でたりすると、仕上がりふっくらで本当に美味しいんです。納豆に使う大豆も確かにそうだよなと、今回は私自身もすごく気づきになりました!
まとめ
今回は「大地を守る会の小粒納豆」の実食レポートをしました。
納豆といっても、大豆の種類や大きさ、製法などさまざまあり、どれを選べばいいかまよってしまいますよね。
こちらの記事が、納豆を食材宅配で頼んでみようかなと思っている方のお役に、少しでもなれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!